ケーシング先端に取付けた超硬ビットで地中障害物を切削し、ケーシングを存置することで孔壁を保ちながら、切削したケーシング内の地中障害物を撤去する工法です。
据置式の全周回転掘削機は高精度な鉛直性でケーシング回転力及び押込力に優れています。
直径2m以上の大口径ケーシングを使用して効率を高める施工から、様々な場面に合わせた中・小口径ケーシングの対応も可能であり、既存躯体(基礎・スラブ・擁壁・耐圧盤)や既存杭、H型鋼、鋼矢板等の多種多様な地中障害物の撤去が可能です。
また、N値の高い硬質地層(転石・玉石・岩盤)などでの置換工事にも適応し、ケーシングで孔壁を保ちながら、安定した埋め戻しが可能です。
機械の特性上、隣地境界際や離隔の少ない場所での施工は限定されます。
